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海外の家を扱ってるハウスメーカーとは?輸入住宅の4つの魅力を解説

海外の住宅は、日本人から見ると独特のデザインをしています。

その外観はまるでファンタジーの世界に登場する家そのものですよね。

そんな海外の住宅ならではのオシャレなデザインを見て

「こんな家に住みたい!」

と望む方は少なくないでしょう。

海外のオシャレな家を日本で建てるためには、海外の設計思想を取り入れているハウスメーカーに依頼しなければならず、数も限られてきます。いくら海外の家を建てたくても、海外の設計思想を取り入れていないハウスメーカーでは、希望する家は建てられないでしょう。

今回は日本にはない海外の設計思想を取り入れている住宅を建てたい方のために、以下の点について解説します。

  • 輸入住宅のおすすめのハウスメーカー
  • 輸入住宅のメリット・デメリット
  • 輸入住宅で失敗しないためのポイント
  • 輸入住宅の間取り

海外の家に興味のある方は、ぜひ一度目を通してみて下さいね。

輸入住宅とは?

海外のオシャレな住宅というと、輸入住宅がありますよね。

輸入住宅とは、海外の設計思想が取り入れられている家のことです。外観やデザイン、間取り、そして素材にいたるまで、海外の設計思想を重視して家を建設することになります。

さらに、家を建てるにあたって輸入部材を使用するため、国内の一般的な住宅では見られない外観や内装となりますよ。

海外だと家の中でも靴を履くことが一般的ですが、そのような室内で靴を履くことを前提にした設計の家は日本では不適切です。そのため輸入住宅を日本で建てる際には、日本の文化に合わせて設計をアレンジします。

海外の設計思想を重視しているからといって、すべて海外の家と同じ仕様ではないということですね。希望すれば、輸入住宅に和室を設置することも可能です。

このように日本の生活にアレンジした輸入住宅となるため、見た目は海外のオシャレな家ですが、中身は日本人でも快適に暮らせるような仕様となるので安心して入居できますよ。

輸入住宅を扱っているハウスメーカー4選

ハウスメーカーは確かに住宅建設会社なのですが、あらゆる住宅に対応しているわけではありません。大手のハウスメーカーだからといって、必ずしも輸入住宅を扱っているわけではないのですね。

海外の設計思想を取り入れた家を扱っている主なハウスメーカーを紹介しましょう。

  • セルコホーム
  • スウェーデンハウス
  • 三井ホーム
  • 東急ホームズ

上記に挙げた中でも、特に輸入住宅に力を入れているハウスメーカーというと、セルコホームスウェーデンハウスとなります。

1.セルコホーム

まず「セルコホーム」は、カナダの輸入住宅を専門的に取り扱っているハウスメーカーです。

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カナダならではのデザインや機能性、性能を持った住宅に住みたいという方にほど相性の良いハウスメーカーですね。

2.スウェーデンハウス

「スウェーデンハウス」30年以上の実績がある輸入住宅メーカーです。

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他と比べて住宅の価格が高めですが、依頼主の要望に応えてくれる注文住宅を建ててくれるので、まさに海外のオシャレな家に住みたいという方にほど相性の良いハウスメーカーですね。

北欧ならではのオシャレな外観の家を建てられることに加え、高い断熱性のある高品質な家となるため、スウェーデンハウスの住宅ならば入居後も快適に暮らすことができるでしょう。

3.三井ホーム

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「三井ホーム」は国内でも有名なハウスメーカーの大手なのですが、同時に輸入住宅にも力を入れている企業でもあるので、輸入住宅にするか否かで迷っている方にオススメのハウスメーカーですね。

三井ホームといえば、デザイン性に優れた家を多く取り扱っているハウスメーカーであり、その中にはフランスや英国の設計思想を取り入れた家もあります。

パリをイメージするモダンな家から伝統的な英国を連想する家まで、デザインが豊富です。

4.東急ホームズ

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「東急ホームズ」ミルクリークは、北米ならではのデザインをしている家で、ニューイングランド様式やチューダー様式などのデザインの中からもっとも気に入った家のデザインを選ぶことができます。

輸入住宅の良さを引き出すために高品質な輸入部材を使用している他、気密性断熱性の優れた家となるため、東急ホームズのミルクリークであれば海外風のオシャレな家で快適な暮らしを送れます。

これらのハウスメーカーを利用すれば、海外ならではのオシャレな家を建てることができます。特に注文住宅で建てる場合、依頼主の要望に合わせて間取りを変更するなど、設計を自由に組めるので、どこまでもこだわりを反映させた希望通りの家を建てられます。

輸入住宅を取り扱っているハウスメーカーは複数あります。その中で、セルコホームスウェーデンハウスなど、輸入住宅に特化しているハウスメーカーに依頼をすれば、他のハウスメーカーでは出来ないような、オシャレな家で暮らせるでしょう。

輸入住宅は高いのか?

輸入住宅というと、価格が高いイメージがつきものですが、実際はどうなのでしょうか?

確かに輸入住宅の場合、海外から資材を輸入するということもあってか、やはり価格は高くなる傾向があります。

海外から資材を輸送するとなると輸送コストがかかりますし、途中で資材が壊れてしまうリスクがあります。もしも輸送中に資材にヒビでも入ってしまえば、再び輸送することになるので、ますますコストが嵩むでしょう。

このように、輸送コストが高いということもあってか、輸入住宅は相対的に価格が高くなる傾向があります。

ただし、円高の際は意外と割安になる場合もあります。

また、輸入住宅メーカーの中には、低価格で輸入住宅を建ててくれる会社もあります。例えば、ローコスト輸入住宅などはまさにその典型ですね。

ローコスト住宅ともなると、坪単価50万円ほどで建ててくれる会社もあるため、必ずしもすべての輸入住宅メーカーが高いとは限りません。

なにより、輸入住宅が高くなる原因は輸送コストであり、それ以外については費用は同じくらいです。あくまで海外風のデザインの家にしたいだけなら、資材にこだわる必要はありません。

安い資材で建てられる輸入住宅ならば、価格もそれほど高くはならないでしょう。

このように工夫次第では、輸入住宅であっても一般的な住宅同等の価格で購入することが可能なので、必ずしも輸入住宅だけが高いとは限りませんよ。

輸入住宅の魅力とは?

輸入住宅の最大の魅力は何といってもおしゃれなデザインです。

日本にはない独特のデザインのオシャレな家を建てられるという魅力がある輸入住宅ですが、デザイン以外の部分についてのメリットは無いのでしょうか?

デザインを除いた輸入住宅の主なメリットは4つです。

  1. 海外仕様の広々とした空間
  2. 高い断熱性と気密性
  3. 耐震性の高さ
  4. 工期が短い

日本で「海外の家」というと、主に北米西欧を指すことが多いのですが、それらの海外の家はツーバイフォー工法で建てられるものです。

ツーバイフォー工法のメリットは、耐震性が高く、品質が安定化することです。西洋や北欧の住宅をツーバイフォー工法で建てる場合、断熱性気密性の高い家を短期間で建てることができます。

輸入住宅には、国内の在来工法で建てた家にはないメリットがあるということですね。

ツーバイフォー工法は、耐火性にも優れた工法となるため、災害にも強いです。

海外の住宅ならではのデザインをしているということもあってか、室内の空間は広々としており、快適に暮らせるでしょう。

特に断熱性気密性の高さは、北海道のような気温が寒い地域ほど真価を発揮します。できるだけ断熱性の高い家に住みたいという家庭にも、輸入住宅は相性が良いということですね。

このように色々とメリットの多い輸入住宅ですが、デメリットもあるので注意しましょう。

輸入住宅の欠点とは?

輸入住宅はツーバイフォー工法で建てられるということもあってか、工法ならではのデメリットもあります。

ツーバイフォー工法の輸入住宅の主なデメリットは4つです。

  1. 間取りを変更し難い
  2. リフォームが難しい
  3. 湿気が多いエリアでは不向き
  4. 家の外観や内装に合う家具や家電を探すのが大変

まずツーバイフォー工法のデメリットとして、間取りやリフォームが難しいという欠点を抱えています。

これが日本ならではの在来工法であった場合、間取りの変更が容易なため、将来子供が成長して一人部屋が欲しくなった時や、自立して家を出て行った時など、ライフスタイルの変遷に合わせてリフォームし、自由に間取りを変更できます。

しかしツーバイフォー工法の場合、工法の仕組み上、壁をすべてぶち抜くということが難しく、間取りの変更も容易ではありません。

リフォームをするにしても限定的になりやすく、いざ間取りを変更しようとなるとかなり大掛かりな工事になるでしょう。

さらに、ツーバイフォー工法は北欧などの乾燥している地域向きの工法ということもあってか、湿気の多い日本では不向きな傾向があります。

北海道のような湿気が少ない地域であれば問題はないのですが、湿気の多い地域で輸入住宅を建てるなら、湿度対策が必須となります。

これらのデメリットに加え、輸入住宅を建てると、その外観や内装に相応しい家電・家具・インテリアを探すのが大変になるという難点があります。

やはり西洋風北欧風の家には、相応しいインテリアが欲しいですよね。ただ国内で西洋風のインテリアを探すというのもなかなか難しいでしょう。

たとえ家具やインテリアが見つかったとしても、海外製の家具やインテリアともなると国内ではメンテナンスが難しく、一旦壊れてしまうと修繕が不可能になるケースもあるので注意してくださいね。

以上のように、輸入住宅には様々なデメリットがあります。

特にツーバイフォー工法ならではの、建築後は間取りを変更できないというデメリットは厄介な難点です。

海外のオシャレなデザインを建てたいからといって、家族のライフスタイルを犠牲にするわけにはいきません。輸入住宅を建てるなら、将来のこともよく見据えた上で間取りを設計しましょう。

輸入住宅の購入で失敗しないための2つのポイントとは?

いくら輸送コストがかかるというデメリットがあるとはいえ、海外のオシャレな家には一般の住宅にはない魅力があります。

しかし安易に輸入住宅を決めてしまうと、後悔しやすいのもまた事実です。

輸入住宅を建てるにあたり、一体どうすれば失敗を防ぎ、海外風のオシャレな家で快適な暮らしができるのでしょうか?

輸入住宅の購入で失敗したくないのなら、

  1. アフターサービスはあるのか
  2. 日本の風土でも快適に暮らすための対策はあるのか

この2つの点に配慮してみてください。

輸入住宅を建てる場合、海外の資材を使用することになります。そのため資材によってはメンテナンスが難しいことがあるのです。

後々になってメンテナンスができないなんて事がないように、輸入住宅を建てる際にはハウスメーカーのアフターサービスはどうなっているのか、確認しておきましょう。

ハウスメーカーの中には、50年間無料で定期点検をするなど、アフターサービスが充実している会社もあります。このようなアフターサービスが充実している会社ならば、安心して入居できるでしょう。

設備やインテリアに関しては、できるだけ国産の物を使用した方が良いです。というのも、設備やインテリアをすべて外国産の物にしてしまうと、メンテナンスが難しく、壊れた時に修繕できないリスクがあるからです。

設備やインテリアを国内産の物にしておけば、万が一壊れた時も修繕がしやすいので、長期にわたって安心して暮らせるでしょう。

他にも、輸入住宅を建てる際には日本の風土に合った家なのかをチェックする必要があります。特にツーバイフォー工法で家を建てる場合、気密性が高い反面、湿度に弱いというデメリットがあるため、対策が必要になります。

気密性の高い家を湿度の高い地域に建てると、資材が濡れることで劣化を招き、住宅の寿命を短くしてしまいかねません。

住宅の寿命を延ばすためにも、日本の地域に合わせた対策がなされている住宅を建てましょう。

以上の注意点を守った上で輸入住宅を建てれば、海外ならではのオシャレな家に今後何十年にもわたって快適に過ごせることでしょう。

ライフスタイルを重視した間取りがオススメ

輸入住宅を注文住宅で建てる場合、どのような間取りにするかで悩むことでしょう。

いくら海外の生活に憧れているからといって、間取りや仕様まで海外風にしてしまうと、かえって快適性が失われてしまう恐れがあります。

機能性や快適性を損なわないためにも、外観や内装は海外風にしながらも、間取りについては日本での暮らしを重視した設計にすると良いでしょう。

西欧や北欧には畳の部屋はありませんが、畳には様々なメリットがあるので、畳の部屋はおすすめです。例えば、調湿機能や断熱性、遮音性が高いといった効果の他、リラックスできるので落ち着けるなどのメリットがあります。

もともとフローリングより畳の方が好きだというのであれば、無理をしてフローリングにする必要はありません。それぞれの好み合わせて、畳部屋を輸入住宅に設置しても良いでしょう。

輸入住宅の間取りを考える際には、実際の生活をイメージすると良いですよ。

機能性や実用性をみて、しっかりと要不要を区別することでより快適な間取りにすることができます。

要するに、輸入住宅だからといって間取りまで海外風にする必要はないということですね。各家庭の需要に合わせて、最も住みやすい間取りを設計しましょう。

海外の家を扱ってるハウスメーカーに関するまとめ

今回はハウスメーカーの中でも「海外の家」を取り扱っているハウスメーカーについて解説しました。

同じハウスメーカーでも、海外のオシャレな家を建てられるハウスメーカーというと、数が限られます。

海外の家を建てるなら、スウェーデンハウス三井ホームズ東急ホームズセルコホームなどがオススメです。

これらのハウスメーカーに依頼すれば、日本の一般的な家にはない海外のオシャレな家で生活ができます。

海外の家はツーバイフォー工法で建てられるということもあってか、気密性や断熱性が高いというメリットがあります。ただし、このメリットは、日本の高湿度な風土には適さないデメリットがあるので注意しましょう。

日本の風土に合うようにアレンジし、湿度への対策が出来ているのであれば、輸入住宅であろうと関係なく快適に暮らすことができます。それどころか、海外の設計思想が取り入れられることで、日本の一般住宅とは異なるセンスの良い家に住めるでしょう。